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健康について

家族の健康を真剣に考える

昔の家は、風通しのよい、健康的な家

家族が健康に生活できる家にするためには、新鮮な空気を循環させることが大切です。

昔の大工さんがつくった住まいは、
木を活かした風通しの良い住まいがほとんとでした。夏は涼しくて、エアコンに頼ることなく生活できる快適な住まい。ところが人々はその住まいの「寒さ」の部分に不満を持つようになりました。

現代の家は、断熱性の高い家

そういった背景から近年では、断熱性を追求した高気密高断熱の家が主流となってきたのです。合板やビニールクロスで家をすっぽり覆った住まい。夏はエアコンをつけ強制的に涼しい環境にし、その冷気を外に逃がさない。冬は暖房機器の温もりを家の中に閉じ込める、そんな魔法瓶のような住まい。

ところが今度は高気密高断熱の家でふたつの問題が発生しました。

problem01:住まいの病気

一つは住まいの病気。

通気性の悪い住宅は、結露が頻繁に発生します。
最近ではその結露対策としていろいろな対策が取られているので一概には言えませんが、結露の問題は目に見えないところでも発生している可能性があることです。

そう、壁の中です。
目に見える窓の結露位ならまだ何とかできるかもしれませんが、住まいが完成してからは見ることができない壁の中が結露してしまっては大変な事態が引き起こされてしまいます。

壁内の周りはカビ
断熱材の劣化

…等、湿気は私達の知らないところまで住まいを蝕んでいる可能性があるのです。そうなってしまってはご家族の健康だけでなく、耐震性にまで影響がでてしまうでしょう。

problem02:ご家族の病気

もうひとつは家族の病気。

湿気が蔓延し結露が起きれば当然のように、カビやダニが発生してしまいます。さらに高気密高断熱の住まいはその気密性能が高いためにカビやダニを蓄積してしまう恐れがあるのです。
このカビやダニが、ご家族の健康に悪影響を与えてしまうことは言うまでもないでしょう。

その結果、アトピーや喘息、シックハウスの症状が発生・悪化し、ご家族の健康を脅かすことになってしまいます。

本当の快適さを追求したサントピアホームの健康住宅

ご家族が健康に生活できる安心建材

サントピアホームでは室内空気循環に配慮した安心建材(低ホルムアルデヒド)を使用したり全ての居室に換気設備を設けてシックハウス症候群から家族を守ります。

究極の健康住宅WB工法

夏涼しくて冬暖かい家

サントピアホームでは通気断熱WB工法による健康住宅への取り組みも行っております。
通気断熱WB工法とは、大工の棟梁が考え出した、日本の風土にあった家づくり。

夏は風通しがよく、からっと涼しい室内。
冬は断熱することで優しい暖かさを室内に閉じ込めます。
この風通しの良さと断熱効果でシックハウスを防ぎます。

サントピアホームは三重県受棟率ナンバーワンの実績があります。

WB工法についての詳細はこちら

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